知立市ゴムシート防水破れ、雨漏り修繕ウレタン防水絶縁工法。
知立市ゴムシート防水破れ、雨漏り修繕ウレタン防水絶縁工法。

お客様名 | 法人D様 |
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ご住所 | 愛知県知立市 |
施工内容 | 仮設足場工事、外壁塗装工事、シーリング工事、防水工事、解体工事 |
塗料仕様 |
外壁 スーパーラジカルシリコンGH(アステック)22-85A 雨樋 スーパーフッソコート(澤政興業)22-85A 屋上(ウレタン防水) エクセルトップ(ダイフレックス)ライトグレー |
村井塗装より |
この度は村井塗装へご依頼くださり 誠にありがとうございます。 屋上より雨漏りの発生があり工事をする運びになりました。 防水シートの亀裂、シーリングの割れ等により雨水が侵入しておりました。 既存のゴムシートは 紫外線に弱くシート自体が薄いため、 鳥害や衝撃に弱いといったデメリットもございます。 今回は新たにウレタン防水(絶縁工法)にて防水層を構築いたしました。 通気緩衝シートと呼ばれるものを下地に貼り付け、 その上からウレタン防水材を塗っていく工法です。 建物にしみ込んでいる湿気は、このシートをたどり→筒のような形をした【脱気筒】から逃がします。 実際に雨漏りをしている建物に最適な工法です。 雨漏りは一度発生すると自然に直ることはなく 壁や天井、見えない部分の腐食につながります。 早急に工事の日程を組み作業に入らせて頂きました。 既存防水シートの撤去から始まりシート貼り、ウレタン防水材の塗布、トップコートの塗布・・・ 乾燥時間があるため一日一工程での作業になり、少々お時間を頂戴しましたが この先安心できる防水層が出来上がりました!! 今回は大切な建物のリフォームに携わらせていただきありがとうございました! また何か気になる点などございましたら お気軽にご連絡ください。 本当にありがとうございましたm(__)m |
屋上ウレタン防水工事 絶縁工法(通気緩衝工法) 施工例

現状


高圧洗浄

既設防水ゴムシート撤去


撤去後

撤去後


シーリング

下地調整


プライマー

通気緩衝シート


ジョイントテープにて設置中

通気緩衝シート設置後


補強クロス設置

ウレタン樹脂1回目(立上り)


ウレタン樹脂1回目(平場)

ウレタン樹脂2回目(立上り)


ウレタン樹脂2回目(平場)

ウレタントップ(立上り)


ウレタントップ(平場)

完成
ドレン廻り 施工例

現状


完成 ドレンを形成、設置し、防水工程を経てキャップを取付け完成です✨
脱気筒 施工例

設置前 設置部分を穴あけします。


完成 脱気筒を設置し、補強クロス、防水工程を経て完成です。
屋上笠木シーリング 施工例

現状 シーリングの劣化は雨漏りの原因になります。


完成