西尾市 築40年 木製破風板 中度の劣化はカバー工法で補修

2025年10月7日

こんにちは😊

最近過ごしやすい温度になってきて少しづつ秋っぽくなってきましたね🍂

今年の夏も暑かったですよね💦

夏場の紫外線で日焼けをし酷いと皮がめくれたりなんてことがありますよね😥

この強い紫外線はお家にも影響があり外壁や、屋根、付帯部などを劣化させます☀

涼しくなってきた今、お家のチェックをして備えましょう!

 

今回は先日施工いたしました、西尾市のM様邸をご紹介したいと思います😉

M様邸は外壁塗装と一緒に破風のカバー工法をいたしました

 

M様邸の施工前の破風板はこんな感じです🏠

 

白の外壁に木製の破風板が素敵なお家ですね✨

破風板にはいろんな種類があり木製破風のお家も少なくはありません。

でも木製破風だからと言って必ず

 

”カバー工法しなくてはいけない”
”張替えしなくてはいけない”

 

そんなことはないです☝

塗装でのメンテナンスも可能ですがメンテナンスの時期を誤ってしまうと

保護する役目をしてくれている塗膜が剥がれ、雨水を含み腐食や反りが発生することがございますので

木部は3~5年を目安に点検、メンテナンスが必要です👷‍♂️

 

…ですが外壁は10年~20年(塗料や下地によって変わります)を目安に塗替えだけど

木製破風板だけ3~5年を目安にメンテナンスというのはあまり現実的ではありませんよね😵😵

 

そんな方へおすすめしたいのが

今回M様邸の破風の様に板金で上からカバーする

カバー工法というものです🏠鋼板巻きとか上張りなどとも呼ばれています☝

(木の腐食が激しかったり、強度が無くなってしまっている場合にはカバー工法はすることが出来ません😵)

交換工事になってしまうと腐食した部分の撤去や下地作成等々

費用も高くついてしまう以外にもそのままにしていると

雨漏りのリスクや破風は屋根を支えている場所になので

屋根にも不具合が生じてしまったり…

なのでボロボロになってしまう前に塗装や、カバー工法のご検討を😣!

 

ではどのように施工するのか様子を見てみましょう🧐

 

こちらは現状です。

紫外線、雨風を浴び表面のコーティングがなくなり

乾燥して繊維もけばけばしています。

このような劣化の症状が出ていたらメンテナンスをしなければいけません☝

 

高圧洗浄後、塗装でメンテナンスの場合は塗りの作業に入りますが

カバー工法の場合は加工した板金でカバーをしていきます

使用したのは『日鉄鋼板株式会社』から出ている”ニスクカラーpro”

色は🟤GHN22 ブラウンになります。

付帯色に使用した255とも良く馴染みます😉

 

しっかりとつなぎ目にはコーキングを打って

防水性もバッチリ!👍

このようにリフォームをした箇所からの雨漏りは多いそうです👷‍♂️

気を付けながら作業をしています☝

 

完成!!👏

こんなに近くで破風板を見れることは少ないと思います😂

でも寄って近くで見ていただきたいくらい綺麗です😊✨

 

ちなみにニスクカラーはカラー展開が豊富なので

※カタログ参照

色も悩んでしまうくらいたくさんあります!

 

外壁と同じような色にするのも👍

他の付帯の色に合わせアクセントカラーにするのも👍👍

屋根の色に合わせてみるのも👍👍👍

 

色選びの幅が広がります!似合う色を見つけてみてください😊

 

カバー工法もおすすめですが木部を活かす塗装もできますので

メンテナンス方法に悩まれている方はまずはぜひご相談ください😉

お客様のご要望に沿ったプランをご提案いたします。

 

カバー工法以外にも塗装、雨漏り、屋上防水

駐車場のライン引き等々他の工事も承っておりますので

お家のことで心配な事がございましたら

いつでもお問い合わせくださいませ✨

メール、電話、LINEお待ちしております💁‍♀️

 

 

株式会社村井塗装 天野

 

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