漆喰塗装

外壁 漆喰塗装

意匠柄仕上げ

漆喰の特性を保った塗料で塗装すること。

漆喰は「消石灰」という石灰を粉上に砕き、水と混ぜて作られる「水酸化カルシウム」を主成分としています。
天然材料が原料ということもあり、自然な素材を好む方にも人気を誇ります。
お城の壁にも使用されるなど1400年以上も前から使われてきた歴史ある漆喰は、和風でも洋風でもどちらでも合う素材です。
防火性・調湿機能に優れているという特徴があり外壁の素材として魅力の機能が満載です。

その【漆喰の特性を保った塗料】での塗り替えは、マットで純白な美しさが印象的です。

白く美しい漆喰外壁は、環境にも優しいので、住環境を良くしたい方におすすめです。

外壁 漆喰塗装工事

現状

現状です。

経年劣化により紫外線の当たる面は、色褪せ、触ると白い粉が付くチョーキング現象といった症状があらわれ、紫外線の当たらない面は苔やカビ・藻の付着といった自然汚染の症状が出てきます。

高圧洗浄

高圧洗浄をします。

高圧の水流でチョーキングやコケ・カビ・藻などのこびりついた汚れを取り除きます。

汚れのついた下地に塗装をしても付着不良が起き、耐久性が大きく左右されます。塗料の密着を良くする目的もあり、欠かせない工程です。

下塗り

下塗り(プライマー)を塗布します。

下地との密着性をより高めるために塗布します。次に塗る漆喰塗料が、しっかりと定着する接着剤のような役割をします。

また、劣化した塗装面を補修する効果もあります。

外壁、目地塗装

バインダーを塗布します。

含侵プライマーのみでは、下地調整不足のうえ、漆喰塗料は隠蔽性が良くないため色ムラが出やすいです。
中塗りを塗布することで塗膜厚も確保でき、奇麗に仕上げることができます。

柄付け塗装

漆喰塗料を2回目塗布します。

中塗り、上塗りと数段階に分けて塗布することで、全体に均一で十分な塗膜厚を確保することができ、塗料本来の性能を十分に発揮することが出来ます。

保護クリヤー塗装

漆喰塗料を3回目塗布します。

※外壁下地の劣化状況により、塗料の吸い込みが激しい・下地が透けるなどといった場合は漆喰塗料を3回塗り重ねます。

完成

意匠柄仕上げ塗装の完成です。

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