基礎壁塗装とは? 美観だけじゃない!大切なお住まいを足元から守る
2026年10月10日
こんにちは!
今回は、建物の一番下に位置する【基礎壁】のメンテナンスについてお伝えいたします。


外から見ると、ただのコンクリートの壁に見えますよね😄
でも、その内側はどうなっているかご存じですか?

基礎壁の内部には、建物の強度を保つための大切な鉄筋が組み込まれています。
この鉄筋を守るうえで特に気をつけたいのが、コンクリートの中性化です。
コンクリートは本来、強いアルカリ性を保つことで、内部の鉄筋をサビから守っています。
しかし、長年にわたって空気中の二酸化炭素に触れることで、少しずつアルカリ性が失われていきます。
これが【中性化】と呼ばれる現象です。
中性化が進行すると・・・
鉄筋がサビやすくなり、ひび割れやコンクリートの剥がれにつながることもあります💦
だからこそ表面からの保護が重要といえます!
中性化を抑える性能を持った適切な塗料で塗装することで、二酸化炭素の侵入を抑え、
コンクリートの中性化の進行を遅らせる効果が期待できます。
弊社が主に使用している材料は
『水性シリコン浸透ガード』

水性シリコン浸透ガードの主な特徴
1️⃣コンクリートの中性化を抑える
空気中の二酸化炭素によって進むコンクリートの中性化を抑え、内部の鉄筋をサビから守ることにつながります。
2️⃣ 雨水の浸入を抑える
優れた吸水防止効果で、コンクリート内部に水分が入り込むのを抑え、劣化のリスクを軽減します。
3️⃣湿気を外へ逃がす
雨水の浸入を抑えながら、内部の水蒸気は外へ逃がす「透湿性」があり、湿気がこもりにくい特徴があります。
4️⃣塗膜のふくれ・剥がれが起こりにくい
非常に薄い塗膜を形成するため、塗膜のふくれや剥がれが起こりにくくなっています。
5️⃣カビや藻の発生を抑える
防カビ・防藻効果によって、基礎壁の美観を保つのに役立ちます。
6️⃣水性塗料である
水性タイプの塗料なので、溶剤系塗料に比べて刺激臭が少ない。
コンクリートの中性化を抑えながら、雨水の侵入も防いでくれる!
さらには湿気は外に逃がしてくれる!!
まさに基礎壁を守ってくれる心強い塗料ですね!✨
実際に水を掛けてみました。
10年前に水性シリコン浸透ガードで塗装した会社ショールームの基礎壁

ご覧の通り表面で水滴が弾かれているのがわかります。
水をかけた直後に、手で触れてもサラッとしていていました。
このように、塗装によって基礎壁の表面に撥水性を持たせることで
雨水が染みにくくなることがわかりますよね(^_-)-☆
では、施工の様子をどうぞご覧ください。
【現状】

【高圧洗浄】

塗料の密着性を高めるために、砂やホコリを洗い流します。
【補修】

塗装の前にひび割れ補修します。
【水性シリコン浸透ガード1回目】

【水性シリコン浸透ガード2回目】

【完成】

普段あまり目立たない場所ですが、
雨風や紫外線、地面からの湿気など、さまざまな影響を受けています。
基礎部分に適した専用塗料で塗装することで、見た目を美しく整えるだけでなく、表面の保護にもつながります✨
また、外壁だけでなく基礎壁まできれいにすることで、
建物全体に統一感が生まれ、お住まいの印象がぐっと引き締まります🏠✨
これからも長く安心して暮らせるお住まいのために、
見えにくい部分にも目を向けた住まいづくりを大切にしていきたいと思います😊
お住まいの事なら何でも村井塗装へご相談ください!(^^)!
株式会社村井塗装
木村







